入局について

入局について

横浜市立大学循環器・腎臓・高血圧内科学教室への入局案内

後期臨床研修(シニアレジデント)、スタッフ、教室員(入局者)を募集いたします

横浜市立大学附属病院、横浜市立大学附属総合医療センター、
あるいは当教室関連病院での後期臨床研修(シニアレジデント)ご希望の方へ、
あるいはスタッフとして勤務ご希望の方へ 
横浜市立大学大学院病態制御内科学(循環器・腎臓・高血圧内科学)大学院へ入学希望の方へ

後期臨床研修(シニアレジデント)、スタッフ、あるいは大学院入学者として教室員(入局者)を募集いたします。
横浜市立大学循環器・腎臓・高血圧内科学教室(循環器内科,腎臓・高血圧内科)に入局を希望される方,または関心のある方は下記へご連絡下さい。

  • 当教室では,医学部卒業後2年以上の初期臨床研修を終えられた方の入局を大歓迎いたします.
    後期研修医として循環器内科あるいは腎臓・高血圧内科に入局後、大学病院あるいは関連病院で後期研修をされる方はもとより、大学院入学希望される方も大歓迎いたします。
  • 神奈川県は対人口あたりの医師数が東京都に比べて少ないためポストが豊富にあり,将来性が高いと言えます.
    当教室の関連・協力病院の多くは神奈川県内基幹病院ですので,県内自宅からの通勤が可能です.
    また、出産・育児期間の女性医師支援のため,勤務時間や負担の少ないワークシェアリング可能な関連病院も用意されています.
  • 従って,当教室員となった医師の満足度は高く,教室をやめる方が極めて少ないのが特徴です.医局員の数は学内最大です.入局者も全国約70の大学医学部出身者から構成されています.
  • 当教室の後期臨床研修・卒後教育プログラムにご質問・ご要望のある方は,下記の方法でご連絡ください.
  • 当教室では入局(シニアレジデント、あるいは大学院入学)に関する相談を随時受け付けています。下記の方法でご連絡ください。
  1. 電子メール

    ■当教室医局長:涌井広道
    当教室医局長:涌井広道

    ■当教室秘書:上田
    当教室秘書:上田

  2. 電話またはFAX
    当教室直通  TEL  045-787-2635  FAX  045-701-3738

  3. 郵便
    〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦3-9
    横浜市立大学医学部 循環器・腎臓・高血圧内科学教室
    医局長  涌井広道 宛  
  • 当教室への入局(シニアレジデント、あるいは大学院入学)に対しての正式な意思表明は、教授、各診療科部長、または医局長までお願いします。
    正式な意思表明をして頂いた方には、後日、個別に面接をさせて頂きます。
    現在、Webでの面接も対応しています。
  • なお当教室では例年、年に3回ほどの、入局(シニアレジデント、あるいは大学院入学)に関する教室説明会を開催致しております。
    開催情報は、決まり次第ホームページにアップ致しますので、ご留意ください。
  • また、例年秋には、病院臨床研修センター主催の、シニアレジデント募集説明会が開催されます。よろしければ、ご参加ください。
  • 木曜日に医局見学を受け付けています。
    病院臨床研修センターホームページの一番下の「病院見学(エクスターン)申し込みフォーム」からお申し込みください。
    http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~clinical/wp/contact/

後期研修システムについて

循環器・腎臓・高血圧内科学教室(循環器内科,腎臓高血圧内科)の特徴

当科は伝統的に神奈川県の主要にして評価の高い公的病院を関連病院としてきており,神奈川県の医療を担う優秀な人事を育成しています.
附属病院
主任教授 田村功一(附属病院副病院長,腎臓・高血圧内科部長)
教授 木村一雄(附属病院循環器病センター長,心臓血管センター部長)
石川利之(診療教授,循環器内科部長)
准教授 戸谷義幸(血液浄化センター長)
石上友章(循環器内科)
菅野晃靖(循環器内科)
講師 涌井広道(腎臓・高血圧内科)
細田順也(循環器内科)
診療講師 小西正紹(循環器内科)
以下助教11名,医員13名,大学院生10名
市民総合医療センター(センター病院)
教 授 木村一雄(附属病院循環器病センター長,心臓血管センター部長)
准教授 海老名俊明(臨床検査部部長)
平和伸仁(腎臓内科部長,血液浄化療法部長)
日比 潔(循環器内科)
講師 岩橋徳明(循環器内科)
前島信彦(循環器内科)
松澤泰志(循環器内科)
診療講師 坂早苗(腎臓・高血圧内科)
以下助教9名,医員13名,大学院生3名

当科の関連・協力病院

以下に示すように,神奈川県を中心に,循環器内科・腎臓・高血圧内科一体となり地域の基幹病院に展開しています.
出産・育児時期の女性医師支援のため,勤務時間や負担の少ない関連病院も用意されています.
神奈川県立足柄上病院,横浜南共済病院,神奈川県立循環器呼吸器病センター,
藤沢市民病院, 済生会横浜市南部病院,横須賀市立市民病院,
大森赤十字病院,国立病院機構相模原病院,国際親善病院,茅ヶ崎市立病院,
秦野赤十字病院,国際医療福祉大学熱海病院,藤沢湘南台病院,横浜保土谷中央病院,
横浜市民病院,国立横浜医療センター,横浜労災病院,
神奈川県立こども医療センター,神奈川県立がんセンター,
横浜市総合保健医療センター,横浜市立脳卒中・神経脊椎センター, 大和市立病院,
長津田厚生病院,横浜栄共済病院,横浜じんせい病院,うわまち病院,横浜中央病院,
日本赤十字医療センター 等

留学実績のある施設

2015年以降
ハーバード大学(アメリカ),スタンフォード大学(アメリカ),ミシシッピ大学(アメリカ)
Mayo Clinic(アメリカ),Duke-NUS Medical School(シンガポール),ストラスブール大学(フランス),
モナシュ大学(オーストラリア),マウントサイナイ病院(アメリカ),
シャリテ大学(ドイツ),パリ大学(フランス),CV Path Institute(アメリカ) 等
国内:
国立循環器病センター,国立がんセンター,群馬県立心臓血管センター,筑波大学,
小倉記念病院, 大阪大学, 熊本大学, 三重大学, 千葉大学, 聖マリアンナ医大  等

女性医師の方へ

循環器G 国立病院機構相模原病院 内科系診療部長兼循環器内科部長 森田有紀子

女性循環器内科医を目指そうと思っている皆様、ようこそ当医局のホームページを開いてくださいました。
循環器内科医になりたい、憧れるけど、循環器内科医は多忙みたいだし、女性では難しいのはないかと思われていませんか?
循環器内科の分野は他の分野に比較すればそういった傾向はないといえば嘘になるかもしれません。
ただ、循環器内科といっても分野はいろいろありますし、当医局にはいろいろな分野で様々な立場で勤務する女性医師がたくさんいます。
妊娠・出産・育児という女性特有の人生のイベントで仕事を休むことを、例えば、男性医師が介護で仕事を休むことと同じように捉えて、医局員全員で補助し合う体制なども整えています。
当医局の女性循環器内科医師の生の声を聞いてみてください。直接相談したいとお考えの方は、以下までご連絡いただければ幸いです。
なりたい自分を実現してみませんか?

腎臓・高血圧G 横浜市立大学附属市民総合医療センター 腎臓・高血圧内科 坂早苗

当医局のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
腎臓・高血圧内科には興味があるけれど、実際働き始めたとして5年後・10年後・20年後にはどう働いているのか不安であったり、どのような道があるのか、先輩たちはどのように過ごして今どうしているのか、今後の人生を決める情報として知りたいという方も多くいらっしゃることと思います。
腎臓・高血圧内科の魅力は、『腎臓内科医として腎炎、特にネフローゼ症候群やRPGNなどのダイナミックな治療に加え、腎不全患者さんは合併症も多いことからまずは内科医として幅広く、そして腎臓専門医としては深く疾患に向き合える科。
しかも手技(腎生検、透析時のカテーテル挿入、副腎静脈サンプリング、腎動脈造影など)も多く、内科だけれど手術(内シャント、動脈表在化、人工血管、腹膜透析カテーテル、長期留置カテーテル、PTRA、シャントPTAなど)もある。
更には電解質異常や腎不全を有する他科の患者さんについての連携も多いから、たくさんの患者さん、医師やコメディカルと関われる。同時に高血圧内科医として、日本人の3人に1人が高血圧の今、誰よりも専門知識をもって診療にあたれる』ことだと思います。
そんな魅力溢れる科を安心して選んでいただけるよう、様々なステージで活躍する当医局の女性腎臓・高血圧内科医の生の声をお届け致します。
女性医師が働きやすい環境づくりを目指す当医局の雰囲気を知っていただき、ご質問やご相談など是非お気軽に下記までお問合せいただければ幸いです。

女性医師の声

卒後12年目 女性医師(循環器G)

私は市中病院に勤務しながら大学院へ進学し、同僚・上司の先生方の御支援のおかげで、臨床業務を継続しながら博士号を取得することが出来ました。
また、国内外の学会で研究成果を発表し、循環器内科専門医、総合内科専門医など、必要な専門医資格も取得し、十分な研鑽を積むことが出来ました。
大学病院に限らず、市中病院でもフレキシブルな対応をして頂けたことに感謝しています。
また、循環器内科は女性の少ない診療科ではありますが、医局内で女性医師の交流会も定期的に開催されており、病院の枠を超えて知り合いを増やし、先輩方の経験談を聞き、相談することが出来る場があり、毎回楽しみにしています。

卒後10年目 女性医師(腎臓・高血圧G)

私は初期研修医の間に出産し、これまでの医師としての10年間は常に子供がいる状態で歩んでまいりました。
自分で選んだ道ですが、平坦ではありませんでした。途中、子供の疾患が発覚し、通院や療育のために2年間完全に休職した時期もありました。
休職中には子供との掛け替えのない時間を過ごしましたが、「外の世界とつながりたい」、「医師として何かの役に立ちたい」という気持ちはとても切実でした。
復職後に当教室の腎臓・高血圧グループに迎え入れていただき、附属病院で後期研修医・大学院生・指導診療医として勤務し現在に至ります。
この間には臨床研究や先進医療、医療安全の業務等、身に余るチャンスをいただき、充実した日々を過ごしてまいりました。
子育ての方は未だに心配事が絶えず先も見通せませんが、現在なんとかキャリアを継続できているのは、一重に、きめ細やかな配慮をしてくださる上司と理解ある温かい同僚、家族のサポートのおかげです。
多くの人のお力により今の自分があることを胸に、その時々の自分にできる精一杯の貢献をしていきたいと思っております。

卒後15年目 女性医師(循環器G)

私は2005年から横浜市大付属病院・センター病院で初期研修を行いました。
「問診・身体所見と、簡単な検査で診断できる」「緊急疾患を扱う」循環器内科に憧れて、2007年に循環器グループに入局しました。
入局後は地域の中核病院で勤務し、入局2年目で結婚、5年目と7年目に出産しました。妊娠中・産休・育休中は、医局の先生方に全面的にサポートしていただきました。
また、専門医を取得し、数多くの学会発表も行い、十分なキャリアを積むことができました。
子育て中も、周囲の先生方に助けていただきながら、常勤勤務を続けて多くの臨床経験を積むことができています。
ここまでキャリアを継続できたのは、その都度医局の先生方に相談させていただき、柔軟に対応いただいたおかげであり、感謝しています。

卒後12年目 女性医師(腎臓・高血圧G)

当医局・腎臓高血圧内科は女性医師が多く、頼れるお姉さん・かわいい妹のような存在の多くの女医さん達に恵まれた環境で働いてきました。
また、様々な大学から人が集まっており、他大出身でも肩身の狭い思いをせずに働くことができます。
私は入局して最初の6年間はセンター病院で勤務しました。大学の附属施設だけあって専門性の高い症例に関わることが多く、また、腎生検やシャント手術、副腎静脈サンプリングといった手技も1年目からたくさん経験を積むことができました。
3年目からは大学院にも籍を置いて臨床研究で学位を取得することや、専門医の資格をとることも叶いました。
外勤も医局経由で得ることができるため、収入面についても難なく過ごせました。
大学だけでなく市中病院での勤務も経験したかったので、学位取得後は関連の市中病院へ派遣していただけました。
当医局は関連の市中病院が多くあるので、臨床経験の面でも選択肢が広がります。
勤務形態や大学院など、医局に都合を聞いていただき柔軟に対応してもらえたおかげで、今でも常勤として第一線で働くことができています。
女性医師でも積極的に資格を早い段階で取得しつつ活躍していける医局なので、多くの方の入局をお待ちしております。

卒後17年目 女性医師(腎臓・高血圧G)

私は大学病院で研修後、センター病院腎臓高血圧内科で臨床経験を積みました。
その後、研究に興味をもち、大学院に進学しました。専門医取得及び学位取得をしてから妊娠・出産し、現在2児の育児をしながら、大学及び市中病院で非常勤医師として勤務しております。
当初、出産後はすぐに常勤医に復帰するつもりでいましたが、いざ出産してみますと、育児と仕事の両立には自分の努力だけではどうにもならない壁があり、自身のキャリア継続のためにどうしたら良いか大変悩みました。
横浜市大では両大学病院に育児支援枠という育児中の女性医師が非常勤医として勤務できる体制があり、私はそれを利用させて頂きました。
大学病院で勤務することにより豊富な症例を多数経験でき、大変勉強になります。また、研修医や若手スタッフに微力ながら指導させて頂き、少しでも大学に貢献できればと願っております。
当教室は、育児と両立する女性医師の個別の事情に柔軟に対応してくださり、女性医師にとって働きやすい環境であると思います。
私もいつかこのご恩をお返しできるよう、今後もきちんとキャリア形成をしていきたいと考えております。

卒後20年目 女性医師(循環器G)

現在3人の子育てをしながら常勤で臨床を続けています。いずれの出産時も産休と短期間の育休で復職しましたが、その間同僚医師に業務を分担していただき、大学・関連施設からの派遣医師にお手伝いをしていただきました。
子供も小さく、夜間のオンコールは免除していただき、休日の日直を月2回担当しています。
出産を機に離職もしくは働き方を大幅に縮小した友人や同僚を見てきましたが、それまで積み上げてきたものを活かせなくなることがもったいなく感じられ、どんな形であっても継続していきたいと強く思うようになりました。
仕事に対するモチベーションや責任と、子供達ともしっかり向き合いたい気持ちとの狭間で試行錯誤してきましたが、できないことより今の自分にできることを探したり、家族、上司、同僚等の理解・協力を得たり、生活の工夫をしたりすることで、無理なく長く続けられる形になってきたと思います。
様々なライフイベントを控える女性医師にとって、救急、放射線被爆、・・・といったイメージがある循環器科を選択することは不安もあるかと思いますが、近年女性入局者も増えてきました。
働き方にも多様性があり、仕事に対する意識も高い人が多いことは、私自身の支えにもなっています。

卒後12年目 女性医師(腎臓・高血圧G)

私が腎臓内科に入局を決めたのは、いろいろな基礎疾患をかかえている方の全身を診れるようになりたいと考えていたからです。
腎不全の患者さんは糖尿病や高血圧症などの生活習慣病を抱えている方が多く、他にも自己免疫疾患が原因の腎機能障害も診るため幅広い疾患に関われます。
入局後は市中病院で勤務し、腎臓に限らずcommon diseasesも担当し入局前に考えていたような仕事ができていると思います。
私生活では卒後2年目に第1子、卒後4年目に第2子、卒後10年目に第3子を出産しました。
第2子までは一緒に働く先生方への負担を考えて産休だけ取らせていただき、復帰後は実家の助けを借りて常勤としての仕事をできるだけやらなければと忙しい毎日でした。
第1子の小学校入学前後で2年間非常勤にさせていただき、子供や家庭と向き合う時間が持てました。
ただ入院まで担当しないと患者さんを診ていても中途半端に感じ、その後はまた常勤に戻っています。
第3子の出産後は1年間時短勤務にされていただきました。部長の先生をはじめ、周囲の先生方に助けていただき、働き方を柔軟に変えさせていただいたことで仕事をずっと続けることができました。
この間に腎臓内科医として必要な専門医も取得できました。
入局してからは家庭とのバランスを考えて仕事だけに全力を注ぐことができませんでしたが、子供がもう少し大きくなったら医師として幅が広くなれるよう今までチャレンジしてこなかったことも経験を積んでいきたいと考えています。

卒後30年目 女性医師(循環器G)

研修医の時、私は循環器内科医を目指すかどうか、おおいに迷った。
循環器内科医になりたかったが、拘束時間が長く、緊急業務が多いからだ。
そんな時に、母は私に、「後で後悔しないために、やってみなさい。」と言った。
私は、総合病院の循環器内科医として働き始めた。
仕事漬けの日々だったが、循環器内科が好きだから、続けることができた。
途中、国内留学して、画像診断、研究発表・論理的思考の方法を学んだ。
出産後は、循環器クリニックの外来業務を行いながら、総合病院循環器内科非常勤医師として、画像診断および、若手医師の研究発表・論文作成の指導を行っている。
卒後30年近くが経過したいま思うことは、やはり、循環器内科を選んでよかったということである。
若い女性医師に伝えたいこと:好きなら、やってみましょう。
これなら他の誰にも負けないという、得意分野を作りましょう。
誠実に業務に取り組んでいれば、道は開けます。

卒後6年目 女性医師(循環器G)

現在、卒後6年目で地域の中核病院に勤務しています。
心臓カテーテル検査・治療に興味があり循環器内科を選びました。心臓カテーテル治療は、うまくいかないことも多く大変ですが、道筋を考えたり、他の方法を探ったり、奥が深くてとても面白いです。
また、最近では臨床研究も始めました。私は結婚や出産をしていないため、家庭を気にすることなく働いています。
将来どのように進んでいくのかはまだわかりませんが、今とても充実した日々を送っています。

循環器G

国立病院機構相模原病院 内科系診療部長兼循環器内科部長 森田有紀子

腎臓・高血圧G

横浜市立大学附属市民総合医療センター 腎臓・高血圧内科 坂早苗

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