教授挨拶

教授挨拶

循環器・腎臓・高血圧内科学教室主任教授田村功一からの挨拶

『ともにめざそう! 心腎代謝連関病克服を通じた” From molecules to the whole body, and to the Society”実現のための横浜・神奈川発のエビデンス創出』

循環器・腎臓・高血圧内科学教室のホームページへ、ようこそ!

循環器・腎臓・高血圧内科学教室では、1853年黒船来航の横浜・神奈川の歴史に根ざす「門戸開放」、サイエンス・アカデミアの高みをめざす「研究重視」、 地域貢献重点の「患者第一」を理念としています。
そして、循環器・腎臓・高血圧内科学教室のモットーは、『ともにめざそう! 心腎代謝連関病克服を通じた” From molecules to the whole body, and to the Society”実現のための横浜・神奈川発のエビデンス創出』です。
平成28年(2016年)10月1日付にて主任教授に就任いたしましてから早くも7年以上が経過しています。
この間の皆様からの有形無形の心強いサポートや叱咤激励には只々感謝申し上げます。

さて、循環器・腎臓・高血圧内科学教室の前身である内科学第2講座(第2内科学教室)は1955年守一雄初代教授に始まり、1973年に就任の金子好宏第2代教授らが1978年に日本高血圧学会を創立し、1987年就任の石井當男第3代教授、1998年就任の梅村敏第4代教授へと高血圧をはじめとした循環器病・腎臓病の臨床と研究の発展が引き継がれ、前任の梅村敏教授の在任中に循環器・腎臓内科学教室(病態制御内科学)となりました。
そして、私の着任後、当教室が目標として掲げる「心腎代謝連関病克服に克つための臨床・教育・研究・地域貢献・行政連携」をより明確にするために、2017年7月からは、当教室名を、「循環器・腎臓内科学教室(病態制御内科学)」から、現在の『循環器・腎臓・高血圧内科学教室(大学院医学研究科 病態制御内科学)』に改めております(図1)。

図1:循環器・腎臓・高血圧内科学教室のめざすところ“心腎代謝連関病” に対する病態連関制御

私は本学昭和63年卒業ですが、医学生時代には、当時実家のありました蒲田から大学までの通学の往復の電車内で”Harrison’s Principles of Internal Medicine, 10th edition”を読破し学問としての内科学への探究心が膨らむのを強く感じ、また、浦舟の旧校舎での医学祭実行委員長を担当して“社会的”経験を積むとともに、バドミントン部、ラグビー部で体を鍛えつつ”One for all, all for one”の重要性も学びました。
将来内科学専攻を視野に入れている医学生の諸君には、是非医学生時代には心身ともに鍛え、かつ、Harrison's Principles of Internal Medicine やGoldman-Cecil Medicineなどの内科学の英文原書も活用して勉強いただければと思います。

大学卒業後、浦舟町の横浜市立大学医学部病院の第二内科、第一外科(一般外科、心臓血管外科)、横浜市南部病院循環器内科、 横浜市立市民病院麻酔科で6ヶ月ずつ臨床研修を行ってから石井當男教授時代に当教室に入局して本学大学院に進学しました。
大学院入学後は、循環調節系レニン-アンジオテンシン(RA)系の分子生物学的研究の指導を受けるために筑波大学農学研究科村上和雄教授(学士院賞受賞)、 深水昭吉講師(後に教授)の研究室へ特別研究学生として国内留学し、農学部の学生、農学研究科の修士課程・博士課程大学院生とともに、大腸菌、酵母、培養細胞、実験動物を用いて、 循環調節系RA系の構成因子で当時単離・同定されたばかりのレニン遺伝子やアンジオテンシノーゲン遺伝子の転写調節機構の解析などの分子生物学領域の基礎研究に没頭しました。
大学院修了後も日本学術振興会特別研究員(PD)として筑波大学で習得した分子生物学的実験解析手法や循環系遺伝子発現改変マウスを当教室に導入し、 循環調節系遺伝子発現調節及び受容体情報伝達系の基礎研究を続けました。
筑波大学では村上和雄先生から、研究を進める上での“From molecules to the whole body, and to the Society”の重要性を学ぶことができ、現在のモットーの基礎となっています。

その後日本学術振興会海外特別研究員として当時Harvard大学医学部Victor J. Dzau教授(現在、米国医学アカデミー会長: President of National Academy of Medicine)の研究室に海外留学し、『Cardiovascular and Kidney Continuum for Healthy Longevity』制御と源流としての高血圧・糖尿病・脂質異常症・高尿酸血症など生活習慣病対策の重要性を学びました(図2)。
また、循環調節系遺伝子発現調節・受容体情報伝達系の解析、動脈硬化症に対する遺伝子治療研究、および新規受容体結合性機能制御因子(ATRAP)の単離・同定研究に従事しました。
帰国後は藤沢市民病院での地域医療・救急医療に従事しながら常田康夫先生(前藤沢市民病院院長)の指導を受け、現在当教室で鋭意推進している厚生労働省先進医療B研究や血圧変動を軸にした心腎連関の病態解析臨床研究の端緒をつかむことができ、大学に復帰後現在に至っています。

図2:Cardiovascular and Kidney Continuum for Healthy Longevity

現在、教室全体で“心腎代謝連関病”を克服するための革新的医療技術創出拠点をめざして幅広い研究展開を図っています。
そして、他大学・機関、学会、省庁とも連携して、文部科学省・日本学術振興会科学研究費、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)などの公的競争的研究費、民間学術財団の競争的研究費を獲得し、また、国内外企業との共同受託研究・産官学連携研究を積極的に推進しています。
このようにして、『大学院医学研究科 病態制御内科学』としての質の高い基礎研究・トランスレーショナル研究・臨床研究を推進し、サイエンスの高みをめざしています(図3)。

図3:教室全体で“心腎代謝連関病”を克服するための革新的医療技術創出拠点をめざしています "From molecules to the whole body, and to Society "の実現

また、『循環器・腎臓・高血圧』領域の専門医として“心腎代謝連関病に克つ”ことを目標に掲げ、横浜市・神奈川県、 そして日本の循環器・腎臓・高血圧内科学領域の診療と研究のさらなる向上・発展に貢献し、また、 危機対応を含めての地域貢献、行政連携を心掛けるとともに、国際化を推進し世界へ向けての情報発信を積極的に行っていく教室とすべく、 これからも教室員・同門会員の皆様一同と一丸となって日々努力していく所存です。

心腎代謝連関病に立ち向かうための循環器・腎臓・高血圧内科学教室としての到達目標として、創出、実践、思いやりの3つを中心に挙げたいと思います(図4)。

1)研究:病態の本質解明と診断・治療・予防法の『創出』
2)臨床:科学的根拠と患者視点を両立させ、病態連関制御を念頭においた個別的な高度先進医療の『実践』
3)教育:『思いやり』を持ち、病態の本質を究め、国際性に富む医療人の育成
4)大学・地域貢献:YCUミッション・基本方針、医療政策連携に基づく地域医療貢献

図4:“心腎代謝連関病”に対する先端的高度医療実現のための循環器・腎臓・高血圧内科学教室としての到達目標: 創出, 実践, 思いやり
これらでもって、高価値の研究成果、最適な医療、優秀な人材を継続的に提供することを通じて、患者さん・社会に種々の成果を還元する、つまり、” From molecules to the whole body, and to the Society”の実現をめざしていきたいと考えます。
当教室では、1853年黒船来航の横浜・神奈川の歴史に根ざす「門戸開放」、サイエンス・アカデミアの高みをめざす「研究重視」、地域貢献重点の「患者第一」、 を理念として広く全国の医学生や初期・後期研修医の諸君の積極的な参加・入局をお待ちしています。
また、関係各位におかれましては、今後とも一層のご指導ご鞭撻をいただきたく何卒よろしくお願い申し上げます。
令和6年6月吉日

横浜市立大学医学部 循環器・腎臓・高血圧内科学 主任教授
横浜市立大学大学院医学研究科 病態制御内科学 大学院教授
横浜市立大学附属市民総合医療センター 病院長
横浜市立大学附属病院 腎臓・高血圧内科 部長
田村功一

経歴

昭和57年3月筑波大学附属駒場高校卒業
昭和63年3月横浜市立大学医学部卒業
昭和63年6月横浜市立大学医学部病院研修医(第2内科,第1外科)
平成元年6月済生会横浜市南部病院研修医(循環器内科),横浜市立市民病院研修医(麻酔科)
平成2年6月横浜市立大学医学部内科学第2講座(石井當男教授)入局
平成3年4月筑波大学大学院農学研究科特別研究学生(応用生物化学系 村上和雄教授)
平成6年3月横浜市立大学大学院医学研究科修了(優秀論文賞受賞),博士号(医学)取得
平成6年4月日本学術振興会特別研究員(PD)
平成8年6月横浜市立大学医学部附属病院第2内科助手
平成10年7月日本学術振興会海外特別研究員、Cardiovascular Research, Brigham & Women's Hospital,
Harvard Medical School [Professor Victor J Dzau;現在 米国医学アカデミー(NAM)会長]
平成12 年6月藤沢市民病院腎臓科医長
平成14年4月横浜市立大学医学部内科学第2講座助手
平成16 年4月横浜市立大学医学部附属病院第2内科講師
平成17 年4月横浜市立大学医学部附属病院 腎臓・高血圧内科講師
平成18 年4月横浜市立大学医学部循環器・腎臓内科学準教授
平成19 年4月横浜市立大学医学部循環器・腎臓内科学准教授(職位名変更による)
平成22年8月横浜市立大学先端医科学研究センターサブプロジェクトリーダー(兼務)
平成28年10月横浜市立大学医学部循環器・腎臓内科学主任教授
(医学研究科病態制御内科学大学院教授、附属病院腎臓・高血圧内科診療科部長)
平成29年7月横浜市立大学医学部循環器・腎臓・高血圧内科学主任教授
(教室名変更による)
(医学研究科病態制御内科学大学院教授、附属病院腎臓・高血圧内科診療科部長)
平成30年4月横浜市立大学附属病院副病院長/附属病院患者サポートセンター長(兼務)
令和2年7月神奈川モデル-ハイブリッドCOVID-19透析版KINTONE 調整機関責任
コーディネーター
令和3年3月横浜市立大学大学院医学研究科 YCU病院経営プログラム 修了
令和3年4月横浜市立大学大学院国際マネジメント研究科 博士前期課程(SIMBA) 社会人 特別選抜 入学
令和5年3月横浜市立大学大学院国際マネジメント研究科 博士前期課程(SIMBA)社会人特別選抜修了、 修士号[ソーシャル・イノベーション修士(経営学MBA)]
令和5年4月横浜国立大学総合学術高等研究院(IMS)次世代ヘルステクノロジーセンター副センター長・IMS客員教授(兼務)
令和5年11月科学技術振興機構(JST)共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)地域共創分野(育成型)拠点名称:“健歩快働”をまちごと科学するイノベーティブ新湘南共創拠点 副プロジェクトリーダー(兼務)
令和6年4月横浜市立大学附属市民総合医療センター 副病院長
令和6年6月横浜市立大学附属市民総合医療センター 病院長

学会専門医・指導医・医療資格

日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医、日本腎臓学会腎臓専門医・認定指導医、
日本循環器学会認定循環器専門医、日本内分泌学会内分泌代謝科(内科)専門医・内分泌代謝科指導医、日本老年医学会認定老年科専門医・認定指導医、日本透析医学会専門医・指導医、日本高血圧学会高血圧専門医・高血圧指導医、日本アフェレシス学会認定血漿交換療法専門医、日本脈管学会認定脈管専門医、診療情報管理士(HIM)

学会活動 (学会役員・委員・フェロー・国際学会)、研究会世話人、政策連携(自治体委員等) 等

日本内科学会(評議員、医療安全委員会委員)、日本腎臓学会(理事、評議員; 基幹委員会: 総務委員会委員長、学会あり方委員会副委員長、学術委員会副委員長、編集委員会委員; 理事長直轄 重点事業委員会: COVID-19対策小委員会委員長、腎臓病データベース小委員会委員、腎臓病バイオバンク構築委員会委員; 小委員会: 総務委員会所管個人情報保護委員会委員長、学会あり方委員会所管評議員候補者選考委員会委員、企画・渉外委員会所管医事委員会委員、学術委員会所管: CKD 診療ガイドライン改訂準備委員会作成委員; 日本脳心血管病協議会委員、Chair of Financial committee、 Kidney Health Aging and Aged Societies JSN/ERA Symposium)、日本循環器学会 [フェロー(FJCS)、循環器病ガイドラインシリーズ作成班班員、日本循環器学会関東甲信越支部監事・評議員]、日本老年医学会(代議員)、日本内分泌学会(評議員)、日本高血圧学会[理事、評議員、フェロー(FJSH)、総務・財務委員会委員長、倫理委員会委員、顕彰委員会委員、Hypertension Research編集委員会委員、フューチャープラン委員会委員(TF-B:IoT・ビッグデータ等活用による新学術領域開拓)]、日本心血管内分泌代謝学会(理事、評議員)、日本抗加齢医学会(評議員)、日本透析医学会(評議員、腎不全総合対策委員会委員)、日本アフェレシス学会(評議員)、日本心臓病学会[代議員(社員)、フェロ-(FJCC)]、日本腫瘍循環器学会(評議員)、日本脈管学会(評議員)、脳心血管抗加齢研究会(世話人、評議員)、日本Uremic Toxin研究会(世話人)、米国内科学会フェロー (FACP)、米国心臓協会フェロー(FAHA)、米国腎臓学会会員(ASN)、国際腎臓学会会員(ISN)、国際高血圧学会フェロー(ISHF)、日本腎臓病協会(JKA)理事・慢性腎臓病対策部会(J-CKDI)神奈川県代表、日本高血圧協会(JAH)理事、神奈川県慢性腎臓病(CKD)診療連携構築協議会会長、神奈川県透析施設連絡協議会理事、神奈川県慢性腎臓病(CKD)対策連絡協議会構成員、神奈川医学会幹事、神奈川腎研究会第8代会長、横浜慢性腎臓病(CKD)対策協議会会長、横浜CKD連携協議会(代表世話人)、神奈川循環器睡眠障害研究会(代表世話人)、横浜・湘南 腎・透析セミナー(代表世話人)、神奈川循環器救急研究会(財団理事)、神奈川循環器救急とRegistryを考える会(世話人)、神奈川腎炎研究会(世話人)、神奈川心不全研究会(世話人)、神奈川循環器フォーラム(世話人)、膠原病の腎障害研究会(世話人)、日本医療政策機構(HGPI)『腎疾患対策推進プロジェクト「患者・市民・地域が参画し、協働する腎疾患対策に向けて」』アドバイザリーボード・メンバー、 他

診療ガイドライン作成委員会

・日本高血圧学会 高血圧治療ガイドライン2009 (JSH2009)
・日本腎臓学会 CKD診療ガイド2012
・日本腎臓学会 エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2013
・日本高血圧学会 高血圧治療ガイドライン2014 (JSH2014)
・日本内分泌学会 臨床重要課題「わが国の原発性アルドステロン症の診療に関するコンセンサス・ステートメント」(2016年)
・日本高血圧学会 高血圧治療ガイドライン2019 (JSH2019)
・日本内分泌学会 臨床重要課題 原発性アルドステロン症診療ガイドライン(2021年)
・日本肥満学会 肥満症診療ガイドライン2022
・日本循環器学会 冠動脈疾患の一次予防に関する診療ガイドライン2023
・日本腎臓学会 エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2023

編集委員

・American Journal of Cardiovascular Disease 編集委員(平成23年9月~現在)
・Hypertension Research編集委員 (日本高血圧学会Official Journal, 平成25年1月~現在)
・Hypertension Research, Associate Editor (日本高血圧学会Official Journal, 令和3年1月~現在)
・Kidney International Reports編集委員 (国際腎臓学会Official Journal, 平成28年1月~現在)
・Journal of Hypertension編集委員 (国際高血圧学会Official Journal, 平成29年1月~令和2年12月)
・Journal of Clinical Hypertension編集委員 (Official Journal of the World Hypertension League, 令和2年5月~現在)
・Circulation Journal, Associate Editor (日本循環器学会Official Journal, 令和4年7月~現在)
・Journal of the Japan Medical Association and the Japanese Association of Medical Sciences (JMA Journal) 編集委員(日本医師会・日本医学会Official Journal, 令和4年8月~現在)
・Clinical and Experimental Nephrology, Associate Editor (日本腎臓学会Official Journal, 令和4年9月~現在)
・Clinical and Experimental Nephrology (CEN) Case Reports, Associate Editor (日本腎臓学会Official Journal, 令和4年9月~現在)
・月刊『循環器内科』編集委員 (科学評論社, 令和元年1月~令和5年10月)、 他

主な受賞歴

横浜市立大学医学研究奨励賞(H6年)、上原記念生命科学財団研究奨励助成(H8年)、金原一郎記念医学医療振興財団基礎医学医療研究助成(H9年)、日本心血管内分泌代謝学会若手研究奨励賞(H12年)、日本心臓財団分子循環器研究会研究助成(H13年)、かなえ医薬振興財団研究助成(H13年)、横浜市立大学医学会賞(H13年)、日本心臓財団『高血圧・高脂血症と血管代謝研究会』最優秀賞(H15年)、横浜総合医学振興財団推進研究助成(H15、16、17、19、20、21年)、武田科学振興財団医学系研究奨励助成(H16、20年)、先進医薬研究振興財団循環医学分野研究助成(H16、21年)、木村記念循環器財団循環器病研究助成最優秀賞(H17年)、日本心血管内分泌代謝学会高峰譲吉研究奨励賞(H20年)日本老年医学会老年医学研究基金・研究助成(H24年)、地域医学研究基金『腎疾患と高血圧研究会』最優秀研究賞(H25年)、ソルト・サイエンス研究財団一般公募研究助成(H21、22、23、26、29年)、上原記念生命科学財団研究助成(H29年)、ソルト・サイエンス研究財団医学分野プロジェクト研究助成(H30-R2年)、第60回神奈川医学会川口賞(神奈川県医師会)(H30年)、横浜市立大学附属病院職員表彰(患者サポートセンターセンター長、R2年)、横浜市立大学附属病院職員表彰(血液浄化センター、R3年)、横浜市立大学理事長・学長賞 教員部門「奨励賞」(研究グループGR代表 涌井広道准教授、R4年)、横浜市立大学理事長・学長賞 教職員協働部門「行政・アカデミア連携によるヘルスデータ駆動型の腎臓病対策」(附属病院医学・病院統括部、R5年)、他

主な研究テーマ

1)心腎代謝連関病に対する、特定の遺伝子・分子・作用機序を起点とした病態基盤解明と新規治療探索
2)心腎代謝連関病の疾患レジストリ・医療データベース・リアルワールドデータを対象としたビッグデータ解析、心腎代謝連関病に対する医工連携とICT/IoT/PHR活用介入効果検討
3)病院経営と地域貢献に資する医療政策経済学と包括医療制度の理解と活用、医療イノベーション

循環器・腎臓・高血圧内科学教室の研究について

循環器・腎臓・高血圧内科学教室が対峙し、互いに密接に関連している高血圧・糖尿病、脳心血管病、腎臓病による心腎代謝連関病の病態克服が強く求められています。
したがって、各疾患に対する個別的対応とともに、一体的な病態連関としての心腎代謝連関病に対する包括的対応の向上を目的とした、基礎研究、トランスレーショナル研究、及び、臨床研究を、教員、指導診療医、大学院生が一体となって推し進めています。

また、学内の基礎系・臨床系教室、附属病院部門、先端医科学研究センター、次世代臨床研究センター(Y-NEXT)、共創イノベーションセンター、関連学会や横浜国立大学等とも積極的に共同研究や連携を図り、最新の解析技術も積極的に取り入れながら研究を展開しています。
さらに、本学における「国際化」推進のために教室若手の海外研究成果発表やDuke-NUS Medical School など海外研究室留学も推奨・支援しています。

当教室には複数の研究グループがあり、お互いに協力し合いながら、基礎研究では特定の遺伝子や機能分子に着目し、また、トランスレーショナル研究・臨床研究では先進医療や独自性の高い診断技術・治療法に取り組みながら、ともに心腎代謝連関病に克つための独創性の高い研究を遂行しており、各研究グループからは数多くの英文学術雑誌、国内外の学会・研究会での研究成果発表実績があります。
そして、主任教授がこれら研究グループによる研究活動を統括しています。
詳細につきましては、各研究グループについての説明をご覧いただければ幸いです。

循環器・腎臓・高血圧内科学教室の教育について

心腎代謝連関病に対峙する教室としての教育のモットーは、
1)科学的根拠に基づく専門教育と領域横断的な臓器連関教育
2)複数のキャリアパス設定による基礎系・臨床系教室とも連携した研究指導・臨床教育
です。


学部教育(講義・研究実習)
腎臓内科学(基本的診療技能等を含む)を担当しています。 また、研究実習(リサーチ・クラークシップ) におきましても医学基盤部門委員会を通じて能動的学習を推進し、実習医学生による心腎代謝連関病領域の諸学会での研究成果発表を推奨しており、学会の若手研究者賞や本学医学部長賞等の受賞実績もあります。

学部教育(病棟実習)
病棟実習部門委員会を通じて「屋根瓦方式」での診療参加型臨床実習(クリニカル・クラークシップ)を推進しています。実習では、患者に対し、“Student Doctor”として指導医による指導・監督のもと、「レベル1」水準の医行為実践による実習も推進しており、臨床実習の教育効果や医学生の達成感の向上に結びついています。

初期研修医教育
臨床研修委員会との連携のもと、心血管腎臓病分野の専門医が、科学的根拠に基づく診療と患者個人毎の真の問題を捉える医療を教育・指導しており、症例報告や研究成果についての学会発表も積極的に多数参加していただいています。

大学院生・教室員への教育・研究指導
当教室には毎年多くの博士課程(医学)の大学院生が入学し、各人の希望を尊重して各研究グループに所属して、基礎研究、トランスレーショナル研究、臨床研究(観察研究、介入研究)に携わっています。大学院生は附属病院・センター病院所属にかかわらず、大学院生対象の研究カンファランスにおいて定期的に主任教授による研究指導を受けており、大学院生筆頭著者の英文原著論文も数多く刊行され、本学の大学院優秀論文賞、国際・国内学会Grant/Award、国際・国内研究会優秀賞・奨励賞などの受賞者も多数輩出しています。

循環器・腎臓・高血圧内科学教室の臨床について

心腎代謝連関病に対峙する教室としての臨床・診療のモットーは、
1)腎臓・高血圧専門医として、 関連する領域の専門医、かかりつけ医、看護師、薬剤師、栄養士、保健師、腎臓病療養指導士、循環器病予防療養指導士、事務職(データ分析担当、診療情報管理士等)、行政・自治体等との堅牢な多職種協働体制の構築
2)大学病院としての研究成果からの展開も含めての心腎代謝連関病に対する高度先進医療・先端的医療の実践と研究へのフィードバックによる治療効果の最適化
です。

循環器・腎臓・高血圧内科学教室としての臨床・診療の特色  心腎代謝連関病分野を中心に領域横断的な専門性を活かした高度先進医療・先端的医療を推進しています。

高血圧学会発祥の教室としての伝統に基づく専門性の高い高血圧診療  当教室の三代前の旧第二内科教授の故金子好宏名誉教授らが日本高血圧学会を創立しました (1978年)。
そして、その後の歴代の当教室教授を経て受け継がれている臨床高血圧学の伝統に裏打ちされた高血圧に対する専門的診断・治療を展開しています。

臨床の外部への発信  心腎代謝連関病分野を中心に診療ガイドライン作成・普及に積極的に参加しております。

臨床の三本柱について
心腎代謝連関病に立ち向かうための臨床の三本柱として、
EBM (Evidence Based Medicine)
 科学的根拠に基づく診断・治療方針による診療(診療ガイドライン重視)
NBM (Narrative Based Medicine)
 患者個人毎の真の問題を捉える診療(多職種協働チーム医療重視)
テーラーメード医療 (Tailor-made Medicine)
 個人の病態評価に基づく治療効果の最適化を図る診療(分子病態診断、臨床病態診断)
を中心として、診療部門・中央部門、医学部基礎系教室、先端医科学研究センター、次世代臨床研究センター(Y-NEXT)、共創イノベーションセンターとの密接な連携のもと、領域横断的な臓器連関制御治療を含めた心腎代謝連関病に対する高度先進医療・先端的医療を教室員が一体となって推進しています。

循環器・腎臓・高血圧内科学教室の大学附属2病院体制と協力施設の紹介について
2つの大学病院
横浜市立大学の病院には、金沢区福浦の医学部附属病院と南区浦舟町の市民総合医療センター(YCU Medical Center)があります。
大学附属2病院を合わせると合計1300床以上のベッド数となり、スケールメリットを生かした両病院の一体的運営に循環器・腎臓・高血圧内科学教室は重要な役割を果たしています。
また、本学の運営方針に従いまして、附属福浦病院と市民総合医療センター病院の2病院間では診療と研究の専門性におきまして、ある程度の機能の分担と密接な連携体制も構築しています。

腎臓・高血圧内科の診療では、附属福浦病院と市民総合医療センター(YCU Medical Center)とである程度の機能分担と診療・研究連携の体制を構築しており、救急疾患も含め幅広く対応しています(附属病院の急患・救急対応連絡先:附属病院代表045−787−2800 内線MPS 5567)。
主な疾患として急性腎障害・急性腎不全、慢性腎臓病(透析導入と合併症治療)、腎移植治療、腎代替療法選択(血液・腹膜透析、腎移植)、腎炎・ネフローゼ、電解質異常、血管炎・膠原病、血漿交換吸着治療、嚢胞性腎疾患(多発性嚢胞腎等)、治療抵抗性・二次性高血圧、などが挙げられ、循環器・腎臓・高血圧内科学教室の特色を活かし高度先進医療・先端的医療を展開しております(例:厚労省先進医療B『正コレステロール血症を呈する従来治療抵抗性閉塞性動脈硬化症に対するLETS-PAD研究』を全国唯一の施設として実施、(2) 治療抵抗性高血圧に対する腎デナベーション国際共同治験、など)。

横浜市立大学附属病院 腎臓・高血圧内科 急患・救急ホットライン(24時間365日対応します):
病院代表045-787-2800 (内線MPS 5567)

さらに、大学附属2病院間での連携強化のために、2024年(令和6年)6月には、田村功一主任教授が、市民総合医療センター(YCU Medical Center)に新病院長として着任しました。
田村功一新病院長の挨拶「YCU Medical Center: 先端医療の、その先へ」はこちらです https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/summary/greeting.html

当教室は、「サイエンスの高みをめざす」教室として、関連学会・AMED・科学技術振興機構(JST)などとの連携事業である、AMED関連研究事業: ICT/IoTを活用糖尿病性腎臓病治療戦略研究(AMED-ICT-DKD研究)、難治性副腎疾患の診療に直結するエビデンス創出研究(AMED-JRAS研究)、腎疾患ゲノム医療実現推進研究事業(AMED-GRIFIN研究)、J-CKD-DB研究、JST共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)地域共創分野(育成型)拠点名称:“健歩快働”をまちごと科学するイノベーティブ新湘南共創拠点研究事業等に参画しています。
また、腎臓・高血圧内科領域の国内・国際共同治験にも多数参加しており、慢性腎臓病・糖尿病性腎臓病・IgA腎症などの新規革新的治療薬開発にも積極的にかかわっています。

関連学会や省庁との連携については、田村功一主任教授が日本腎臓学会(JSN)、日本腎臓病協会(JKA)、日本高血圧学会、日本高血圧協会(JAH)の理事を務めるとともに、神奈川県慢性腎臓病(CKD)診療連携構築協議会会長、神奈川県透析施設連絡協議会理事、神奈川県慢性腎臓病(CKD)対策連絡協議会構成員、神奈川医学会幹事、神奈川腎研究会第8代会長、横浜慢性腎臓病(CKD)対策協議会会長、横浜CKD連携協議会(代表世話人)等として、関係団体や組織、行政と密接に連携しての腎臓・高血圧疾患に関する地域貢献事業にも力を入れております。

さらに、横浜市立大学附属病院では、厚生労働省「令和5年度慢性腎臓病(CKD)重症化予防のための診療体制構築および多職種連携モデル事業」に、「エビデンスに基づく腎疾患対策(EBPM)推進の恩恵をすべての市民、地域に行きわたらせ魅力あふれる都市をつくる」をテーマに申請し採択され「横浜慢性腎臓病(CKD)対策協議会」を発足させています。
この協議会発足もさらなるブースターとして、当教室では横浜市・神奈川県におけるさまざまな腎疾患・慢性腎臓病(CKD)対策を推進しています。

また、教室全体として心腎代謝連関病に立ち向かうため、腎臓・高血圧内科として、大学附属2病院に加えて17協力施設、および人事交流先の厚労省等において腎臓・高血圧内科の100名以上の教室員が常勤医師スタッフとして勤務しており、腎臓・高血圧内科として毎年10名程度の新しい教室員の先生方を迎え入れています。

循環器・腎臓・高血圧内科学教室の教室員数は150名以上、教室員と同門会員(循環器内科学教室を含めての旧第二内科同門会)を合わせた総数は約600名以上となります。
そして、関連する各施設では、それぞれの専門医が連携して診療に力を尽くし、また大学附属2病院と連携して、臨床研究を一体となって推進するなど、地域医療の維持・発展、および臨床におけるエビデンス構築の推進に大きく貢献しています。
さらには、国内外の臨床・研究施設(国立循環器病研究センター、シンガポール国立大学-Duke大学共同医学大学院など)での研修・留学、あるいは本学との正規の人事交流制度を活用しての厚生労働省(医系技官)、国立研究開発法人日本医療研究開発機構、AMED)(正規職員)での一定期間の勤務の選択肢もあり、診療手技研修、臨床・基礎研究、行政・政策連携を含めた幅広い経験を積むことが可能です(図5)。
これからも新専門医制度対応の指導体制・専門医教育、および複数キャリアパス、 十分な意思疎通に基づき、本学の基礎系・臨床系教室、大学附属2病院、17協力施設(プラスα)、国内外の人事交流・研修・留学先施設と密接に連携した研究指導・臨床教育・領域横断的診療をさらに推進していきます。
図5
図5:心腎代謝連関病に克つための体制構築、大学附属2病院+17協力施設
+厚労省/AMED+国内外留学へ展開




当教室(腎臓・高血圧内科)の大学附属2病院および協力施設、人事交流・研修・留学先施設の例(令和6年6月現在):

1)横浜市
附属病院(医学部・福浦キャンパス) http://www.yokohama-cu.ac.jp/fukuhp/
附属市民総合医療センター(YCU Medical Center)http://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/
済生会横浜市南部病院 http://www.nanbu.saiseikai.or.jp
国家公務員共済組合連合会横浜南共済病院 http://www.minamikyousai.jp
国立病院機構横浜医療センター http://www.yokohama-mc.jp
横浜保土ケ谷中央病院 - 地域医療機能推進機構(JCHO) http://hodogaya.jcho.go.jp
国際親善総合病院 https://shinzen.jp
国家公務員共済組合連合会横浜栄共済病院 http://www.yokohamasakae.jp
横浜じんせい病院 http://www.yokohamajinsei.com

2)神奈川県
藤沢市民病院  http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/hospital/
横須賀市立市民病院   http://www.jadecom.or.jp/jadecomhp/yokosuka-shimin/html/
秦野赤十字病院  http://hadano-jrc.jp
茅ヶ崎市立病院  http://hosp.city.chigasaki.kanagawa.jp
大和市立病院  http://www.yamatocity-mh.jp
横須賀市立うわまち病院(令和7年3月からは、横須賀市立総合医療センター)   http://www.jadecom.or.jp/jadecomhp/uwamachi/html/

3)東京都、静岡県
大森赤十字病院  http://omori.jrc.or.jp
日本赤十字社医療センター(広尾)  http://www.med.jrc.or.jp
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 https://toranomon.kkr.or.jp/
国際医療福祉大学熱海病院  http://atami.iuhw.ac.jp

4)人事交流・研修・留学先施設の例
厚生労働省  http://www.mhlw.go.jp
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)  http://www.amed.go.jp
シンガポール国立大学-Duke大学共同医学大学院 (Duke-NUS Medical School) https://www.duke-nus.edu.sg/cvmd/
ニューヨーク マウントサイナイ病院 https://www.mountsinai.org/locations/beth-israel
福島県立医科大学 会津医療センター 漢方内科/糖尿病・内分泌代謝・腎臓内科 https://www.fmu.ac.jp/amc/
ハーバード大学医学部ブリガム・アンド・ウィメンズ病院 https://www.brighamandwomens.org/https://hms.harvard.edu/

循環器・腎臓・高血圧内科学教室(腎臓・高血圧内科/血液浄化センター)では、医学部卒業後2年以上の初期臨床研修を終えられた方の大学院入学、後期専門研修、入局者を常時募集しています。
大学院に入学希望される方は勿論のこと、そのまま専攻医として循環器・腎臓・高血圧内科教室に入局する方も歓迎いたします。
神奈川県は対人口あたりの医師数が東京都に比べて少ないためポストが豊富にあり、将来性が高いと言えます.関連・協力病院の多くは神奈川県内基幹病院ですので、自宅からの通勤が可能です。
循環器・腎臓・高血圧内科学教室(腎臓・高血圧内科)としてダイバーシティを推進し、また、出産・育児時期の女性医師支援のため、勤務時間や負担を少なくしたワークシェアリング可能な関連病院も用意されています。
従って、循環器・腎臓・高血圧内科学教室(腎臓・高血圧内科/血液浄化センター)の教室員となった医師の満足度は高く、教室をやめる方が極めて少ないのが特徴です。

またこれが達成できるようなシステムが出来上がっています。
一般的には、入局後、大学または基幹病院で1~3年の周期で専攻医研修を行っていただき、様々な疾患、病態、手技を身につけ、より完成された医師となることを目標としています。
また内科専門医をはじめとする各学会専門医(腎臓学会、高血圧学会、透析医学会等)の資格が取得できます。
将来的にはキャリアーを上げ、大学の教員職、総合病院の部長を目指すことも十分可能ですし、希望により開業することもできます。
さらに、国内外の臨床・研究施設(国立循環器病研究センター、シンガポール国立大学-Duke大学共同医学大学院など)での研修・留学、あるいは、本学との正規の人事交流制度を活用しての厚生労働省(医系技官)、国立研究開発法人日本医療研究開発機構、AMED)(正規職員)での一定期間の勤務の選択肢もあり、診療手技研修、臨床・基礎研究、行政・政策連携を含めた幅広い経験を積むことが可能です。

是非、循環器・腎臓・高血圧内科学教室に入局され、ともに、高価値の研究成果、 最適な医療、 医療人としての飛躍・発展を通じて、患者さん・社会に種々の成果を還元する、つまり、”From molecules to the whole body, and to the Society”の実現を目指しましょう。


大学院入学ご希望の方へ

「大学院医学研究科 病態制御内科学」でともに研究し、ともにめざそう! “心血管腎臓病”病態連関制御を通じた“From molecules to the whole body, and to the Society”実現のための横浜・神奈川発のエビデンス創出

循環器・腎臓・高血圧内科学教室(循環器内科、腎臓・高血圧内科)は、日本高血圧学会を今から30年以上前に創立し、初代会長をした金子好宏横浜市大名誉教授を始めとした歴史と伝統を有する教室です。
その歴史的背景をもとに、現在では、腎臓・高血圧内科/血液浄化療法部に所属する複数の研究グループがあり、お互いに協力し合いながら、基礎研究では特定の遺伝子や機能分子に着目し、また、トランスレーショナル研究・臨床研究では先進医療や独自性の高い診断技術・治療法に取り組みながら、ともに“心腎代謝連関病に克つ”ための独創性の高い領域横断的な研究を遂行しています。

したがって、実際の研究分野も基礎医学研究から臨床研究に至るまで、他方面にわたり、皆様の今後50年余にわたる医師人生の中の数年を費やすのに十分値する大学院です。
自らの研究マインドの育成や隠れた能力を発見し、国外留学のきっかけをつかめる可能性があります。
また、将来、臨床医となってもより信頼される基礎的思考のできる医師となれると思います。
上記のような背景のもと臨床的問題点や患者さんの立場に立脚して基礎から臨床にわたるまで研究ができるのが、病態制御内科学の大学院の特徴です。

循環器・腎臓・高血圧内科学教室(大学院医学研究科 病態制御内科学)の大学院にぜひ入局され、ともに、高価値の研究成果、最適な医療、医療人としての飛躍・発展を通じて、患者さん・社会に種々の成果を還元する、 つまり、“From molecules to the whole body, and to the Society”の実現をめざしましょう。


大学院入学に関する問い合わせ先
田村 功一  
Kouichi TAMURA, MD, PhD, MBA, FACP, FAHA, ISHF, FJSIM, FJSH, FJCC, FJCS
横浜市立大学医学部 循環器・腎臓・高血圧内科学 主任教授
横浜市立大学大学院医学研究科 病態制御内科学 大学院教授
横浜市立大学附属市民総合医療センター 病院長
横浜市立大学附属病院 腎臓・高血圧内科 部長

〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9
横浜市立大学医学部 臨床研究棟 A棟3階 A365
TEL: 045-787-2800/2635/2633 (MPS 6326)
FAX: 045-701-3738

お問合せ

横浜市立大学医学部 循環器・腎臓・高血圧内科学教室
〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 A365
TEL:045-787-2635
FAX:045-701-3738

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