福井和樹

病床数：239床　循環器内科病床　36床　
一般病床179床、結核病床60床、 計239床

呼吸器内科、循環器内科、呼吸器外科、心臓血管外科、 放射線科、麻酔科
循環器内科スタッフ：循環器内科常勤　　8名、横浜市大から8名
　　　　　　　　　　糖尿病専門医が　非常勤で　週2日外来担当

日本内科学会認定医制度教育病院
日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
日本心血管インターベンション治療学会研修施設
日本心血管インターベンション治療学会　研修施設
日本不整脈学会認定　不整脈専門医研修施設
日本高血圧学会専門医　研修認定施設

入院実数　1464人/年
冠動脈造影のみ 761件/年、
PCI　273件/年、
カテーテルアブレーション 63件/年、
永久ペースメーカー 84件/年、
ICD 9件/年、
CRT 6件/年、
経食道エコー90件/年、
心臓CT378件/年、
心臓MRI463件/年　

循呼センターは、大学近くの能見台の坂の上に立つ、循環器と呼吸器に特化した専門病院です。
医師数は全部で50人満たない小所帯で市大の医局ばかりですので、各科とも仲が良く、普段は、和気あいあいとやっています。
専門病院の良いところは　ソフト　ハードともに最先端のものを揃えており、かなり自由に使えます。
困る点は、透析や他疾患が絡むと対応できず、転院することもあることです。
指導体制は、虚血・インターベンション、不整脈、画像診断をそれぞれ得意とする上級医がいて、熱心に教えてくれます。
すべてのカテ件数は1200/年を超え、一人300件以上は経験できます。
臨床研究では、AHA（米国心臓病協会学術集会）に毎年3題程度採択されています。
症例においても臨床研究においてもデータをきちんと発表することはとても大切なことです。
積極的な取り組みが求められます。その分、国内の学会費、出張費、研修費はほぼ総て支給されます。
発表して、九州・北海道、日本全国、どんどん行きましょう。
やる気さえあれば、いろいろなことができることが当院の特徴です、是非一緒にやっていきましょう。見学等随時可能です。